2021.11.08

お知らせ

坪岩崎鰤大敷網倉庫

 氷見市北部の灘浦海岸を国道160号線で北上すると、市の北端地近くの中波地区に、女良(めら)漁港があります。漁船が出入りする早朝以外は静かな漁港に、氷見の漁業の歴史を語るように存在感を示す倉庫があります。

 この倉庫は、氷見の定置網の大型化・大規模化が進んでいく明治40年頃に建てられたと考えられるもので、漁網など定置網漁の用具が収められていました。倉庫の棟上には、秋網(鰤網)にちなんでブリをかたどった飾瓦(雪割り瓦)が置かれています。