活動報告
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第2回北陸オープン・氷見日本農業遺産投げ釣り大会
島尾海岸で第2回北陸オープン・氷見日本農業遺産投げ釣り大会を開催し、県内外からの98名の方が参加しました。(共催:全日本サーフキャスティング連盟北陸協会) 小雨の中、受付が始まった大会でしたが、少しずつ天気も回復し、表彰式や皆さんでの記念撮影の時には砂浜からの景観も楽しめるようにな・・・
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日本農業遺産ツアー in 氷見
日本農業遺産「氷見の持続可能な定置網漁業」について理解を深める「日本農業遺産ツアー in 氷見」を開催し、11名の方が参加しました。 氷見市漁業文化交流センターでは細工かまぼこの絵付けを体験して定置網の仕組みについて解説を聞き、氷見市立博物館では定置網の発展の歴史などについて学・・・
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日本農業遺産シンポジウム~日本農業遺産を活用した地域の元気づ・・・
日本農業遺産シンポジウム~日本農業遺産を活用した地域の元気づくり~が漁業文化交流センターで開催され、漁業者や氷見高校生、市民など約70人が参加しました。 はじめに「氷見農業遺産絵画コンクール」の表彰式が行われ、林会長から児童たちに賞状と記念品が贈呈されました。 学習発表・・・
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日本農業遺産ツアー in 氷見
日本農業遺産に認定された氷見の漁業や農林業など、地域の人々の営みについて関連施設での体験や見学を通して理解を深める「日本農業遺産ツアー in 氷見」を開催しました。 参加者は、氷見市漁業文化交流センターでかまぼこの絵付けを体験した後、遊覧船から氷見沖に敷設された定置網を見学しま・・・
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「雑穀サミット in にし阿波」に参加しました
三好市東祖谷の落合集落 8月29日(月)~30日(火)に徳島県三好市ほか周辺地域で雑穀の理解を深めて世界農業遺産認定地域の持続ある未来を考える「雑穀サミット in にし阿波」が開催されました。 「にし阿波」地域は急斜面が多く水捌けがよ・・・
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灘浦小学校児童が定置網漁見学
地元の小学生にもっと漁業を知ってもらうため、灘浦小学校の児童とその保護者を対象とした定置網漁見学を開催しました。 午前4時半に漁港を出航し、宇波沖にある漁場に到着、2隻の船が網を手繰り寄せ、魚を捕る作業を間近で見学し、定置網漁業への理解を深めました。
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イタセンパラの産卵貝調査
氷見市では、イタセンパラが卵を産む貝として「イシガイ」が知られています。氷見市の十二町地区のため池には「タガイ」という二枚貝が生息しています。今年はイタセンパラが産卵に「タガイ」を使うのか?について調査を開始しました。
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イタセンパラ越冬個体調査
氷見市の矢田部川ではイタセンパラの野生復帰を実施しています。イタセンパラの寿命は1年ですが、まれに2年生きる個体もいます。矢田部川ではタイリクバラタナゴという外国産のタナゴが大増殖しており、その駆除も大きな課題です。氷見高校の海洋科学科と連携しながら、タイリクバラタナゴの駆除に留まらず、・・・
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氷見農業遺産推進協議会が使用するロゴマーク審査会の開催
日本農業遺産「氷見の持続可能な定置網漁業」の啓発などに使用するロゴマークについて、氷見高等学校で制作者を募集して、希望した生徒6人が、日本農業遺産について学び、全5回の講座でロゴマークを制作しました。 講師には富山大学芸術文化学部の学生2人を招請し、ロゴマークの説明やアドバイス・・・
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日本農業遺産モニターツアーの開催
令和4年3月5日、日本農業遺産に認定された氷見の漁業や農林業などの地域の人々の営みについて、海産物の収穫や歴史を物語る施設等の見学を通して理解を深めていただき、その体験や見学が来訪者(観光客)にとって魅力あるものにすることを目的としたモニターツアーを開催しました。 観光ボランテ・・・