氷見農業遺産推進協議会が使用するロゴマーク審査会の開催
日本農業遺産「氷見の持続可能な定置網漁業」の啓発などに使用するロゴマークについて、氷見高等学校で制作者を募集して、希望した生徒6人が、日本農業遺産について学び、全5回の講座でロゴマークを制作しました。
講師には富山大学芸術文化学部の学生2人を招請し、ロゴマークの説明やアドバイスなどをもらうとともに、高校生がデザインしたロゴマークをデータ化していただきました。
令和4年3月11日に行われた審査会では、協議会の会員等が審査員となり、生徒6人がデザインのコンセプトや親しみやすさなど工夫した点を説明しました。
審査の結果、次の2点が選ばれました。今後は、デザインをブラッシュアップした上で、ポスターやチラシなどで活用します。